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2017.07.17 コールドプロセス製法の石鹸のチェックポイント

 

コールドプロセス製法の石鹸のチェックポイント

コールドプロセス製法の石鹸のチェックポイント

natural effectです。

今回は「コールドプロセス製法の石鹸のチェックポイント」について書いてみたいと思います。

コールドプロセス製法でつくられた石鹸というのは、洗浄した後に肌が乾燥しにくいといわれています。この製法は、鹸化反応の過程で一切熱を加えないため、油脂の劣化が少なく、保湿成分のグリセリンをはじめ天然有効成分がそのまま残るため、肌にやさしく保湿力の高い石鹸になるためです。では、どのような石鹸であれば、コールドプロセス製法でつくられた石鹸であると分かるのでしょうか。そのチェックポイントとして、3つのことがあります。

1つ目は、石鹸の形と固さです。コールドプロセス製法でつくられた石鹸は、古くからの手作りの製造方法であるため、職人さんが丁寧に手間暇かけてつくっており、そのため各々形が多少いびつになっています。また、少し柔らかいというのもコールドプロセス製法でつくられた石鹸の特徴です。これは、天然の保湿成分であるグリセリンを多く含んでいるからです。また、メーカーによっても様々ですが、処方設計の段階であえて未反応の油脂を残し、より保湿力の高い石鹸にすることもあり、その場合はより柔らかくなる傾向があるようです。

2つ目は、石鹸の泡立ち方です。コールドプロセス製法でつくられた石鹸の泡立ちは、原料に使用する油脂によっても変わりますが、一般的に控えめであるものがほとんどです。これは、グリセリンなど天然由来の成分が多く含まれているからであるといわれています。しかし、モコモコではないですが、きめ細かく密度の濃いなめらかな少量でも伸びのいい泡が髪や肌との摩擦を防ぎます。どうしても気になる場合は、石鹸用の泡立てネットをご使用下さい。

3つ目は、一番確実な方法ですが、石鹸のパッケージなどを見るということです。コールドプロセス製法でつくられた石鹸のパッケージなどには、必ずコールドプロセス製法と書いているはずです。また、石鹸を製造している会社によって、コールドプロセス製法の石鹸であっても内容成分が異なるので、不必要な成分が入っていないか注意してパッケージなどをよく見るようにしましょう。

今回はこれまでになります。

次回もご覧いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

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